活気ある職場で、一人ひとりが責任感を持って取り組む。
そんな職場に共感してトウペに入社しました。
趣味でも仕事でも「ものづくり大好き人間」です
ものづくりが好きな性分で、大学を卒業して初めての就職先はゼネコンでした。今の仕事は塗料、前職では建物、それぞれものづくりの仕事である事は共通しているので、私が仕事を選ぶと自然にものづくり系になるんだなと実感しています。仕事でもそうですが、今も昔からやっているプラスチック・モデル製作が趣味なので、仕事でもプライベートでも「ものづくり大好き人間」です。
今の仕事では、日々塗料づくりの現場を見ているわけですが、今の職場には押出工程と粉砕工程という2つの工程があります。元々は粉砕工程を担当していたのですが、今は押出工程を担当しています。異なる工程を経験する事で塗料づくりの全体像が理解できるようになりますし、その延長線上にある検査工程という最後の重要な工程も担えるようになっていきたいので、そのためにも仕事の幅を増やしていく事を意識しています。この検査工程は経験豊富な人材が担当するポジションなので、それに向けて自分も経験を増やしていきたいですね。
「ONE TOHPE」の考え方に共感。
トウペはとても活気のある会社です。挨拶をすれば皆元気に返してくれますし、職場の一人ひとりが自分の仕事に責任感を持って取り組んでいる事が伝わってきます。これは私の入社動機でもあり、今現在もトウペの好きなところです。
ものづくりにはたくさんの工程があります。自分の工程に遅れが出てしまうと次の工程以降にも影響が出てしまうので、いかにスケジュール通りにスムーズに仕事を進めていくか、これはプロとしてのやりがいだと思います。
トウペでの仕事は、自分一人だけで全業務が完結するわけではありません。自分の部門だけでなく他の部門の方々も含めて社内で多くの人と情報を共有しながら仕事を進めていきます。この業務の性質からもトウペには社内に一体感があるように感じます。会社も「ONE TOHPE」を謳っているので、皆がトウペの一員であるという意識を持って1つになる事が会社の強みにもなっています。
私自身、スポーツが好きで自分でもやってきたので、チームプレーの大切さを理解しています。その経験からも「ONE TOHPE」の考え方は刺さります。これから新しくトウペの一員になる方々にも、是非この輪に入って活躍していただきたいと思います。
塗料に興味を持った事をきっかけに新卒入社。
今では自分が提案した塗料が社会のあちこちで使われています。
自分の提案製品が国道に使われた事もあります
大学に来ていたトウペの求人情報や採用案内が塗料について調べるきっかけになりました。調べてみるとトウペの製品が実にいろいろな場所に使われている事を知り、興味を持ったのが入社のきっかけです。入社後は営業を担当しています。
トウペの営業ではお客様が商社であったりエンドユーザーであったりと多岐にわたるので、それぞれのお客様のもとへ訪問し製品の提案をします。中でも印象に残っているのは、役所向けに道路塗料の新製品を提案し、それが採用されて実際に国道に使っていただいた事です。多くのクルマが行きかう国道に自分の仕事が役立っているというのは、なかなかの充実感です。もちろんうまくいく事ばかりではありませんが、お客様や先輩に教えていただきながら着実にキャリアアップしてくる事ができたと思います。
トウペは上司も先輩も面倒見のいい会社なので、私もそれにずいぶん救われた気がします。相談しやすい環境があるからこそ、自分のわからない事が何でも聞けて、すぐに解決できたのですから。
面倒見のいい会社なのですぐに打ち解けられます
私の最初の赴任先は名古屋でした。大学は実家から通学していたので一人暮らしの経験がなく、アルバイト経験はあったものの社会人生活はトウペが初めてです。初めてづくしだったので最初は慣れるのが大変だったように思いますが、そんな環境だったからこそ、社会人として責任のある仕事の仕方や人間関係の作り方などをしっかり身に付ける事ができました。先ほども言ったようにトウペはとても面倒見のいい会社なので、そんな社風のおかげでもあると思います。大阪営業所に中途採用で入社してきた人がいるのですが、その人も「前職と比べて風通しがよく、面倒見のいい会社」と言っているので私が感じた通りだと思います。
トウペは自分のやりたい事、やりたい方法を尊重する会社です。それだけに「指示待ち」ではなく、自分で考えて行動する方が断然仕事がしやすいですし、会社からも評価されます。だれもがアイディアや提案を出せるような環境なので、入社される方には自分の夢や目標を持っていただきたいですね。一緒にやる気が溢れる元気な会社を作っていきましょう!