トウペグループでは、コンプライアンスの推進に積極的に取り組んでおります。
トウペグループ各社は、当社の社長を最高責任者として、グループ会社の総力を挙げてコンプライアンス活動を展開しております。
トウペグループでは、「コンプライアンス」を単なる法令遵守に留まらず、社会の構成員としての企業および企業人に求められる価値観や倫理観に基づく行動を取る事と定義しております。

危機管理委員会の設置

当社、およびトウペグループにおける危機管理、法令および定款の遵守 （以下、コンプライアンスという。）等に関する体制の推進・強化のため、「危機管理委員会」を設置し活動を行っています。

委員会の具体的な活動内容

1.緊急事態等への迅速かつ的確な対応
2.危機管理およびコンプライアンス等の教育・啓蒙
3.危機管理およびコンプライアンス等の法令、事例研究ならびに広報対策
4.社内およびトウペグループにおける危機管理およびコンプライアンスに関するリスクの状況把握と分析

社内規程等の整備

当社、およびトウペグループはコンプライアンス活動を組織的な全社活動とするため、内部統制システム構築関連規程集を制定し、社長メッセージと共に、すべての役職員にハンドブックとして配布し周知・徹底を図っています。

内部通報制度窓口の設置

当社は、公正で健全な企業活動強化の一環として、コンプライアンス上の問題事案（法令違反・行動規範、行動指針、倫理違反等）に違反するような行為があったり、その恐れがある場合に、違反行為を未然に防止したり差し止める事ができるよう、役職員が直接窓口に通報、相談できる仕組みを構築する事で、より良い職場環境作りを目指しております。
通報窓口は、「社内通報窓口」と社外の専門家に委託した「社外通報窓口」の2箇所を設置しています。